図版 9 / 11
呼吸
息を長く吐いて体の感覚を研ぎ澄まし、興奮を静めたり高めたりする
性的な触れ合いのあいだ、呼吸はたいてい後回しになります。体は、一日のほかの時間と同じように自分で呼吸を続け、意識はほかへ向かいます。それでも、呼吸は体の機能のなかで特別な位置にあります。消化のような機能は、意思では動かせません。呼吸は、考えなくても働きますが、いつでも自分の手に取り戻せます。ゆっくりにしたり、速くしたり、しばらく止めたり、そしてまた自然な呼吸に任せたりできます。
だからこそ、快感のてことして使えるのです。呼吸に意識を向けると、心が落ち着き、体をより感じ取りやすくなり、感覚が大きくなります。特別なテクニックは要りません。大切なのは意識で、選んだリズムは、おもにそれを保つために役立ちます。この道具は、いつでも使えます。道具も準備も要りません。それなのに、めったに使われません。
この図版の内容
- 概要
- テクニック
- ベッドルームで利用する際に…
- 体験談
アニメーション5点付き
限定の図版
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